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GMMAでトレンドをヴィジュアル化

最近ではスマホやiPhoneのアプリに標準で GMMA を搭載している国内業者もあるようですね。

そもそも GMMA とは?

開発したのはDaryl Guppy氏という人で、その人の名前をとってGuppy Multi Moving Average 略して GMMA(複合型移動平均線)と呼ばれています。


チャートに表示すると、上の画像のようにラインがいっぱい表示されます。
ヴィジュアル的にも見てるだけで、勝てそうな気分になりませんか?

このラインは、指数平滑平均線(EMA)12本で構成されています。
短期が6本、長期が6本で期間は
短期 3・5・8・10・12・15のEMA
長期 30・35・40・45・50・60のEMAとなっています。

GMMAを使ったトレードの方法は見た通りなので説明はいらないと思いますが、EMAの束のねじれや 短期と長期のクロス、短期と長期の束の間隔、束の太さなどを見て判断します。

1番期間が長いものでも60EMAなので、もう1、2本長期のEMAを表示すると、トレードの精度が上がると思います。(画像では144EMAを表示させてます。)

GMMA をダウンロード

一目均衡表のズレを修正したインジケーター
・MT4で一目均衡表の遅行線だけをを表示させるインジケーター
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・MT4をBuild509にダウングレードしないで以前のインジケーターを使う方法