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移動平均線とピボットでダマしを減らす

Pivot 使ってますか?

あまりにも有名なテクニカルの1つなのに、意外と使ってる人は少ないんですかね。

ピボットと移動平均だけでも十分トレード出来るので、ぜひ活用して下さい。

トレードにおいても Simple is best です。

MT4のチャートがごちゃごちゃしている人は、ダマされたと思って、ぜひ試してください。


紫 日足のピボット
緑 4時間足のピボット
青 1時間足のピボット
黄色 55EMA

画像は1分足ですが、エントリーのタイミングや利確のタイミングとしても優れています。 トレンドの転換にも使えます。

トレンドラインを引くのが苦手な人は、ピボットを結んで線を引くのもアリだと思います。
1分足ならトレンドラインを引かなくても、55EMAで十分です。
5分足なら÷5で11ぐらいですね。(12とか13)

短期のトレンドなら1時間足のピボットで、
中期のトレンドなら4時間足のピボットでトレンドの転換をみたり、エントリーのタイミングや利確のタイミングをみれば良いと思います。

移動平均線のクロスだけではどうしてもダマしが出てきたり、ダマしを減らすために移動平均の数値を大きくしたら、クロスの反応が遅すぎたりするので、ピボットと合わせて使う事で、ダマしを減らしたり、早いタイミングでのトレンドの転換の確認ができます。

スマホやiPhoneで取引する時に、ピボットが表示出来るアプリが少ないんですが、1分足で55EMAを表示させると、ピボットに近いところが表示されます。(50でも60でも良いと思いますが、僕がインジケーターのパラメーターの設定でフィボナッチ数列を使っているので55にしています。)

Pivot を表示するインジケーター

PIvot_only_D1 をダウンロード
Pivot_only_H4 をダウンロード
Pivot_only_H1 をダウンロード

以前、紹介しましたが TFL Intraday Pivots というインジケーターなら1つで3種類のピボットが表示できます。

一目均衡表のズレを修正したインジケーター
・MT4で一目均衡表の遅行線だけをを表示させるインジケーター
エントリーのタイミングや利確のタイミングに使えるインジケーター  
・押し目買い・戻り売りのタイミングを見つけるインジケーター
・MT4をBuild509にダウングレードしないで以前のインジケーターを使う方法