チャートはこんな感じです。
USDJPYの4時間足、1時間足、5分足、1分足のチャートです。
それぞれ、一目均衡表の雲を表示しています。
1分足のチャートには、5分足の雲も表示させてます。
ネットで見たのは、4時間足では無くて15分足だったんですけど、
個人的に4時間足のチャートは必需品なので。
4時間足のチャートは雲の下、1時間足のチャートも雲を上に抜けれなくて下がってきているので、5分足、1分足のチャートで雲を下に抜けたところで、エントリー。
その後、1時間足の雲を抜けないので利確。
今回のように、エントリーの条件を、5分足と1分足の雲を同じ方向に抜けた時にすると、エントリーの回数は減るけど、これは手法としては有効じゃないでしょうか。
1分足の雲抜けだけでエントリーはキケンです。
シンプルな手法なので、じっくり考えられて良いですね。
結果として、一目均衡表の雲だけでもトレードできそうですが、せめてストキャスティクスぐらいは表示した方がよさそうです。
利確した後のチャートはこんな感じです。
5分足の雲が抵抗になって、下落しました。
サブウィンドウに表示しているのは、kumo_breakout_histo_v1a というインジケーターで、一目均衡表の雲と価格の状態がわかるインジケーターです。
1分足のチャートに、上段が1分足、下段が5分足の設定にしています。
終値が雲より上なら緑、下ならピンク、雲の中にいる状態が黄色です。
アラートもなります。(1分足だと頻繁になるのでうるさいです。)
この手法だと、1分足と5分足の、インジケーターの色がそろったらエントリーといった使い方ですね。
kumo_breakout_histo_v1a をダウンロード
・一目均衡表のズレを修正したインジケーター
・一目均衡表の遅行線だけを表示させる方法