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MACDのおすすめ設定

MACDとは(ウィキペディアより)

英語では、 Moving Average Convergence Divergence で、頭文字の、MACD(エムエーシーディー・マックディー)で呼ばれるのが一般的である。日本語では、移動平均収束拡散法という。トレンド系のテクニカル指標である。

考 案者はジェラルド・アペル (Gerald Appel)。1960年代に発表。「Technical Analysis: Power Tools For The Active Investors」(ISBN 0131479024)、「アペル流テクニカル売買のコツ」(ISBN 4775970690)で利用法が紹介されている。

算出方法は
MACD = 短期(x日)の指数移動平均 - 長期(y日)の指数移動平均
MACDシグナル = MACDのz日の指数移動平均

x, y, z の組み合わせとしては、12, 26, 9 が使われることが多い。上記は日足での計算式であるが、日足でも分足でも計算式は同じである。MACDシグナルとしては、単純移動平均が使われることもある。

MACD > MACDシグナルなら上げトレンド、MACD < MACDシグナル なら下げトレンド。 投資判断は、MACDがMACDシグナルを上抜いたら買い、下抜いたら売りである。


本題のMACDの設定はと言うと

1226 (MACDの考案者ジェラルド・アペル)

34投資苑

17(クリス・マニング)

上記3つは有名ですね。

チャートに3つ表示させると下のようになります。



・MT4でMACDならこれ一つ入れておけば十分

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